代表岡野の過去を振り返ってみる

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なぜ岡野はこのような活動をしているのか?
生い立ちから、鍼灸師としての今までの人生を振り返ってみました。

■岡野がはり師きゅう師あん摩マッサージ指圧師を目指したキッカケ

自身のサッカー経験から、トレーナーを目指し鍼灸学校に入学。
裏方への興味
人を活かしたい

■本科入学そして
トレーナーをやっている先生もいる!すでにトレーナー業務を行なっている同級生もいる!身体の勉強も専門的にできる!学校生活は刺激的だった。

学生時代は、暇さえあればトレーナーの現場見学
2年目から茨城で開業されている鹿児島出身の先生にお声をかけてもらい、鍼灸整骨院で住み込み見習い&トレーナー業務
鍼灸整骨院では某有名大学サッカー部や、某強豪高校野球部などのトレーナー業務
学校では教わらない「現場」の訓練を積むことになった。
国家試験合格とともに、日本柔道整復専門学校に入学

■柔道整復師を目指した理由
国家試験合格とともに、日本柔道整復専門学校に入学
柔道整復学校時代は、趣味になっていたクラブ遊びがついに自分がDJをするまでになる。仕事・勉強…そしてDJ、クラブという生活が続く。この3年間でクラブイベントの主催をしたり、レギュラーDJとしてイベントに参加したりするようになる。
初めての職場(鍼灸整骨院)
治療院の業務だけでなく、地域のスポーツ大会の救護や、サッカーやバスケのトレーナー、そして少年サッカーのコーチなんかもしていた。

■初めての職場(鍼灸整骨院)
鍼灸整骨院が分院を出すと言うことで、管理柔整師 として勤務。主に外傷を扱う。骨折・脱臼の整復も行なっていたし、だいぶ柔道整復師っぽい業務を行なっていた。同時に鍼灸の予約も受けながら、めまぐるしく施術を行なっていた。

■国家資格を4つ取得後
鍼灸整骨院が分院を出すと言うことで、管理柔整師 として勤務。主に外傷を扱う。骨折・脱臼の整復も行なっていたし、だいぶ柔道整復師っぽい業務を行なっていた。同時に鍼灸の予約も受けながら、めまぐるしく施術を行なっていた。
この時期に結婚し、息子が生まれる。

■転職①(鍼灸整骨院→自費多く扱う整骨院)
精神的に病んだ。色々大変だったなぁ。

転職する。

技術を持っていて、自費を多く扱う整骨院さんにお世話になる
保険外治療や機器経験をする機会も得た。

この頃に『マーケティング』に興味を持つ。院内では活かせなかったものの、昼休みに本を読み、DJイベントでテストを行なっていた。この頃は、クラブではなく、バーでDJイベントを行うようになる。


■転職②(整骨院→訪問鍼灸マッサージ治療院)
『就職活動』というものを行う。転職サイトでエージェントをつけるという就職活動。4つの国家資格、臨床経験と、管理柔整師の経験…。
マーケティング、経営、組織、マネジメント…。現場だけではなく、これらのキーワードを満たす就職先を探すことになる。見事にマッチング成功。面接から就職まで時間はかかったけれど、無事転職することになる。転職先は『訪問鍼灸マッサージ治療院』フランチャイズ展開する会社の直営治療院。院だけではなく会社の仕事を行うことになる。

■これまでの業界内活動
この治療院(会社)で私がやったことは・・・
・現場で治療する
・現場に入りながらスタッフを指導する
・現場で治療しながら院をマネジメントする 
・現場に入らずにスタッフを指導する
・現場に入らずに院をマネジメントする
・事業に関わる他の役割を担う
・経営や新規事業を行う

鍼灸師マッサージ師として会社や組織に入ってキャリアアップしていくという方法を経験した。専門職として現場にいながらキャリアを積む選択、現場経験を経てマネジメントや経営に関わる選択、新規事業を立ち上げるという選択があることを知る。
患者様はほとんどが高齢者。70代〜90代の方が多く、100歳を超える患者様も施術をさせていただいた。私は訪問現場において「マッサージ」よりもはりやお灸を使うことが患者様のお身体のご負担がなく、効果的であると感じるようになる。この訪問の経験を通して、ローラー鍼や、ていしんといった接触鍼を有効に使った施術を習得
(この経験からていしんのワークショップやセミナーを開催することに繋がる)
この治療院(会社)在籍中に、鍼灸師の活用を進め、鍼灸師むけにも『訪問鍼灸』の啓蒙を行なった。訪問での鍼灸、療養費を使った鍼灸、というものを鍼灸師に広く知っていただくためのブログや、SNS発信、セミナーやイベントを実施した。ブログ(月間1万PV)とSNSを使って業界内に情報を発信していくスタイルで、若手鍼灸師を中心に業界の活性化を図った。
サラリーマン時代に娘が誕生する。西麻布のバーでDJイベントを開始する。
これらの業務経験を経て、フリーランスとなる。

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